440

私の灯台写真集




■ここの写真集は私がバイクで巡った灯台をデジカメで撮影し掲載しています。2006年1月から灯台巡り・撮影を始めました。撮影機材は、当初FUJI・FinePixA650、2機目はCanon・PowerShotA560、遠くの島・渡れない防波堤の灯台撮りたくて10倍ズームのOLYMPUS・μ-9000購入それでも撮りきれない遠くの灯台のため30倍ズームのOLYMPUS・SP-800UZ(2010年11月購入)、2012年からGPS機能付きのCASIO・EX-H20Gを使用し灯台名の特定に貢献しています。さらに2014年3月光学40倍OLYMPUS・SP-820UZ、2015年2月光学60倍・NIKON COOLPIX P600、5月光学50倍OLYMPUS・SP-100EEと機種を更新しています。掲載されている写真は各海上保安部HP掲載の写真以外は全て自ら撮影したものです。





1.のぼれる灯台

■社団法人燈光会では、航路標識を代表する灯台を通して、海運国日本における海上交通の安全で効率的な運航の重要性を知っていただくことを目的として、全国15基の灯台を海上保安庁の許可を受けて一般の方々へ開放しています。(燈光会 のぼれる灯台15基より)                                                                                                                      





2.あなたが選んだ日本の灯台50選

■平成10年度、「海上保安庁創設50周年」並びに「第50回灯台記念日」の行事として、海上保安庁灯台部と社団法人燈光会は「あなたが選ぶ日本の灯台50選」と題して、全国の皆様から投票により、心に残る日本の灯台50基を選んで頂く企画を行い50選が決定いたしました。(社団法人 燈光会発行 あなたが選んだ日本の灯台50選より)。





3.私の選んだ灯台

■「あなたが選ぶ日本の灯台50選」に選定されなかった灯台でも、沢山の素晴らしい灯台にめぐり合いました。選定の基準は「姿が美しい」、「空と海と岬にぴったり」、「形が特異」、「なんとなく気になる」などかなり漠然としていて結局自分の好みに合っているというのが本音です。私が選んだ灯台の総数は2016年2月現在256基となっています。          




. 4.解説・灯台

洋式灯台の築造:日本の洋式灯台は明治初期にフランス人・イギリス人によって築造されました。その後の灯台つくりのモデルとなった明治初期の灯台を観察してみました。 ■保存灯台:明治期の築造された灯台130年を経て活躍していますが老朽化は否めません。保存作業を進めています。保存灯台のランク付けを調べました。      




. 5.各地の灯台

■訪問した灯台を各県ごとに全灯台掲載しています。訪問し撮影した航路標識は2,720基です。■              「北海道の灯台」   「東北の灯台」   「関東の灯台」    「北陸の灯台」    「東海の灯台」   「近畿の灯台」   「瀬戸内東部の灯台」   「瀬戸内西部の灯台」   「山陰の灯台」             「長崎県の灯台」     「九州北部の灯台」      「九州南部の灯台」




. 6.木工灯台模型
■バイクで巡った全国の灯台写真生かして木工で灯台模型を制作しています。                                                                                                        明治期に築造されて現在も現役の全保存灯台を主に木材で模型制作しました、そのうち木工灯台模型・Aランク保存灯台木工灯台模型・Bランク保存灯台木工灯台模型・Cランク保存灯台は「博物館明治村」に収蔵され、木工灯台模型・Dランク保存灯台は各担当管内の海上保安部に寄贈いたしました。 制作してた木工灯台模型は現在98基です。 (2024年2月19日更新)




inserted by FC2 system