所 在 地 | 福岡県北九州市門司区大字白野江あざ部埼20番地 |
航路標識番号 | 5409 |
設置点灯 | 明治5年1月10日 |
撮影日時 | 2008年3月18日 |
撮影機材 | Canon PowerShotA560 |
コメント 灯塔構造は円形石造、半円形石造りの付属舎あり。本灯台は企救半島北東方の岬に築造、海抜は約25.5m、地上から頂部まで約く9.7m、平均水面上から灯火中心まで約39.1m。石材は花崗岩で庭には日時計あり。設計者R.H.ブライトン。慶応3年(1867年)4月幕府が兵庫港開港に備えて英国公使と約定(大阪約定)した5灯台(友ヶ島、江埼、和田岬、六連島、部埼)の一つである。この灯台は日本有数の難所で知られる関門海峡の東玄関口にあり潮流信号所も併設されている。Aランク保存灯台。 |
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