2902潮岬灯台

所　在　地 　和歌山県西牟婁郡串本町大字上野字御崎２８７７番地
航路標識番号　 　2902　
設置点灯 　明治6年9月15日
撮影日時 　2008年4月20日　
撮影機材 　Canon PowerShotA560


コメント
　初代灯台は日本初の洋式木造灯台。設計者R.H.ブライトン。現在の灯台は明治11年4月15日に円形石造りに改修された2代目です。海抜は29.94m、地上から頂部まで約22.51m、平均水面上から灯火中心まで約49.47m。石材は串本から約4km北方の古座町産の切石。採石した個所は「虫食い岩」と称されて現存。本灯台は本州最南端の岬に築造、この沖合いは潮の流れが速く風も強いため航海の難所。改税約書（江戸条約）により建設を約束した8灯台のひとつ。Aランク保存灯台。












撮影日時  
2008年4月21日
撮影機材
Canon PowerShotA560




資料
初代灯台（灯台資料館より）

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