所 在 地 | 宮城県牡鹿郡牡鹿町大字鮎川浜字金華山 |
航路標識番号 | 1728 |
設置点灯 | 明治9年11月1日 |
撮影日時 | 2010年8月3日 |
撮影機材 | OLYNPUSμ-9000 |
コメント 灯塔構造は円形石造・石材:花崗岩(御影石)。下部には半形平屋建ての付属舎あり。設計者R.H.ブライトン。尻屋埼灯台と同じく灯台の完成を待たずに帰国。海抜46.4m、地上から頂部まで約12.8m、平均水面上から灯火中心まで54.6m。石材は花崗岩(御影石)、産地は不明。北米航路船舶が最初に目にする日本の灯台。本灯台は宮城県牡鹿半島から1kmに浮かぶ信仰の島の南西端に築造。東奥の三大霊場として毎年多く参拝者で賑わう島でもある。Aランク保存灯台。 |
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