所 在 地 | 石川県珠洲市狼煙町イ部51番地 |
航路標識番号 | 1123 |
設置点灯 | 明治16年7月10日 |
撮影日時 | 2008年8月3日 |
撮影機材 | Canon PowerShotA560 |
コメント 灯塔構造は円形石造。下部には半円形の平屋建付属舎(石造)あり。設計者フランス人詳細不明(明治期灯台の保全)。海抜は約40.1m、地上から頂部まで約12.0m、平均水面上から灯火中心まで48.0m。石材は安山岩(採石場所は不明)石積みは二層で、下段部は均等形状(縦25cm横65cm)で積み、2段目は大小(大石:縦25cm・横95cm、小石:館25cm・横35cm)千鳥に組、4段目は均等形状積みとし、この工程煮て積み上げ。塔台入り口の記念額に菊の御紋があるのはここの灯台のみ。この灯台は、能登半島の最北東端に位置し、高さ46mの断崖上に明治の面影をとどめる美しい白亜の灯台です。Aランク保存灯台。 |
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