所 在 地 | 京都府竹野郡丹後町袖志 |
航路標識番号 | 0998 |
設置点灯 | 明治31年12月25日 |
撮影日時 | 2007年8月3日 |
撮影機材 | Canon PowerShotA560 |
コメント 灯塔構造は円形石造。下部は灯塔を中心に両側に石造り平屋建てあり。海抜は約139m、地上から頂部まで約12.42m、平均水面上から灯火中心まで148m。明治32年7月勅令大342号により「浜田」と「境」の両港が「開港場の指定」。これによって外国貿易が活発化し、経ヶ岬・美保関・出雲日御碕の各灯台を築造。石材は角閃石安山岩で灯台下付近の海岸から採取) 周辺情報:京都府の北部、日本海に突き出す丹後半島、その突端にこの灯台が建っている。この海域で遭難船が多発し岬の下の洞窟で僧侶が犠牲者の霊を弔ってお経を読んだとの伝説あり。Aランク保存灯台。 |
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