所 在 地 | 宮城県牡鹿郡牡鹿町大字鮎川浜字金華山 | ||
灯塔構造 | 円形石造 | ||
設置点灯 | 明治9年11月1日 | ||
縮尺 | 1/25 | 模型・高さ×幅 | 44.6×48p) |
材料 | 灯塔・灯室・踊場手摺・灯籠屋根:木材、 手摺、避雷針:鉄線、 灯籠ガラス部・足場、レンズガラス部:塩ビ板 正面出入り口、踊場扉:0.3oステンレス板 1階窓:0.3mmアルミ板 |
コメント
今回の模型の1階円形付属舎は禄剛崎灯台の半円部分を共用で使用しています、従って製作期間は短くて済みました。禄剛崎灯台の同じ縮尺で石肌の感じが出せた上2台目でしたので我ながら美しい白い美肌の灯台に仕上がったと思っています。出入口、窓は修繕図面の指定通りステンレス、アルミを使用したので又踊り場の手摺も今回は綺麗にハンダ付けができ全体の仕上がり具合は今までで1番の仕上がりになりました。 (資料の提供は第2管区海上保安本部交通部企画課様) |
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