禄剛崎灯台


所 在 地  石川県珠洲市狼煙町イ部51番地 
灯塔構造   円形石造
設置点灯  明治16年7月10日
縮尺  約 1/25 模型・高さ×幅  48.4×46.8(p)
材料  灯塔・灯籠・付属舎:木材、 手摺、階段:鉄線、 灯籠部:ガラス


コメント
 今回は縮尺1/25と大きくした。2つの挑戦「@石造灯台の岩肌を表現」はまずまずの出来、「A灯籠部をステンドグラス」では失敗。ステンドグラスの教室に通って試したがガラスを正確に寸法と角度を切れず新円の円筒に成らず歪が出来灯籠の屋根部分を載せるのに苦労したが、塩ビ板で再挑戦。本人はガラスよりバランスが取れたと思っている。

 当模型は第九管区海上保安本部交通部に寄贈いたしました。 

                            (資料提供は第九管区海上保安本部交通部企画課様)            







塩ビ灯ろう部

ステンドグラス灯ろう部




新潟県立自然科学館で展示された模型



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