所 在 地 | 京都府竹野郡丹後町袖志 | ||
灯塔構造 | 円形石造 | ||
設置点灯 | 明治31年12月25日 | ||
縮尺 | 2..5/100 | 模型・高さ×幅 | 37×35(p) |
材料 | 付属舎・灯塔・灯室・灯籠屋根:木材、 手摺・梯子・避雷針:銅線、 灯籠ガラス部・1階窓ガラス:塩ビ板、 踊り場出入口:スティール板 |
コメント
付属舎が方形の灯台は「石狩灯台、男木島灯台、潮岬灯台」に続き4台目でした。無人になり管理上から窓は埋められ換気口があるというのが補修後の形になっているようで図面を見ても写真を見てもその形が多いのですが、やはり窓があるのが建物として納得できるので今回窓を想像し復元しました。同じく付属舎入り口も金属板で補修されているが同時期でまだ木製の扉が現存している灯台もあり木製の扉にしました。今回の模型も石の肌合いはかなり表現できていると自信を持っていましたが、残念ながら写真でではそう見えません。写真の撮り方が良くないのか腕がまだ未熟なのかはわかりません。 (資料の提供は第8管区海上保安本部交通部企画課様) |
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