神島灯台


所 在 地  三重県鳥羽市神島
灯塔構造   円形コンクリート造(表面タイル張り)
設置点灯  明治43年5月1日
縮尺 1/50 模型・高さ×幅  23×26(p)
材料  付属舎・灯塔・灯室・灯籠屋根:木材、 手摺・梯子・避雷針:銅線、 灯籠ガラス部、窓:塩ビ板、 


コメント
   「築造当時は鋼鉄製の灯台でしたが、昭和42年現在の姿である鉄筋コンクリート製に改築されました。 三島由紀夫の小説「潮騒」の舞台となったことで有名です。」 鳥羽海上保安部のホームページの記述です。神島灯台と伊良湖岬灯台は伊良湖水道を挟んで海上の安全を守っています。付属舎の制作をベニヤ板を使っていますが、塗料の載りが良くなく表面タイル張りの風合いが表現できていません、又付属舎のガラス窓はアルミの開閉式格子が設置されていますが制作できる技術がなく格子なしで作りました、そんなわけで神島灯台の雰囲気が出せなくて残念な作品です。外見は寸法通りの模型です。 模型は第四管区海上保安本部交通部に寄贈いたします。                                

                                 (資料の提供は第四管区海上保安本部交通部企画課様)










 

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