所 在 地 | 神禰鼻(広島県江田島市(西能美島))の北北西方約800メートル | ||
灯塔構造 | 円形コンクリート造 | ||
設置点灯 | 明治36年4月1日 | ||
縮尺 | .2.5/100 | 模型・高さ×幅 | 45×24(p) |
材料 | 灯塔・灯室・灯籠屋根:木材、 手摺、:銅線、 、 灯籠ガラス部:塩ビ板、 |
コメント
本灯標の模型完成画面と写真映像との違いがある。提供された図面では岩礁1か所上に本灯標は築造されているが写真ではさらに岩礁2か所に接続して桟橋が設置されている、多分桟橋増設時に灯塔の基礎部分をかさ上げしたものと思われる。図面の日時以降に写真を撮っているためその後に改修工事が行われっと推測する。左舷灯標のため保存灯台では初めての緑色の塗装をした。 (資料の提供は第六管区海上保安本部交通部企画課、整備課様) |
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