所 在 地 | 島根県八束郡美保関町大字美保関字大平 | ||
灯塔構造 | 円形石造 | ||
設置点灯 | 明治28年12月10日 | ||
縮尺 | 2.25/100 | 模型・高さ×幅 | 35×32(p) |
材料 | 付属舎・灯塔・灯室・灯籠屋根:木材、 手摺・梯子・避雷針:銅線、 灯籠ガラス部、窓:塩ビ板、 |
コメント
円形石造で半円形付属舎付でさらに灯室ガラス部が3段の灯台は金華山灯台・禄剛埼灯台を合わせ3基しかない大型の灯台である。金華山はブライトン、禄剛埼はフランス人(詳細不明)美保関灯台については設計者の記述がない。ガラス部が四角、三角の形状が一般的だがこの灯台は台形で他と異なっている。模型の出来としてはかなり良くなっていると思っている。 (資料の提供は第八管区海上保安本部交通部企画課様) |
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