所 在 地 | 細島(広島県因島市)北端の西北西方約580メートル | ||
灯塔構造 | 円形石造、 | ||
設置点灯 | 明治13年2月5日 | ||
縮尺 | .3/100 | 模型・高さ×幅 | 36×24p) |
材料 | 灯塔・灯室・灯籠屋根、:木材、 手摺、梯子、避雷針:銅線、 貯気筒室入り口扉:スチール板、灯籠ガラス部:塩ビ板、 |
コメント
模型は図面Bから制作、ネット検索で見つけた「旧長太夫灯標」が気に入り第六管区の担当の方に図面をお願いして作った。築造当時の形を制作するなら図面@の付属舎なし灯塔なのだが好みでBを選定。燈室・灯ろうが円・三角ガラス→六角長方形ガラスと改修されているがその訳も興味深いが今回の制作で改修が灯標のイメージを大きく変えていることが分かった。手摺が頂部に向かって広がっていて作るのにてこずったが我ながらなかなかの出来だった。船着き場・係船柱も初めて模型の中で作り岩礁で作業する場所が確保されているのが理解できた。図面等の情報収集で第六管区の担当の方にご迷惑かけ感謝・感謝。 (資料の提供は第六管区海上保安本部交通部企画課、整備課様) |
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