所 在 地 | 愛知県知多郡美浜町小野浦 | ||
灯塔構造 | 円形コンクリート造 | ||
設置点灯 | 大正10年3月1日 | ||
縮尺 | 3/100 | 模型・高さ×幅 | 60×28p) |
材料 | 灯塔・灯室・灯籠屋根:木材、 避雷針:鉄線、踊り場・1階手すり:銅線、灯籠ガラス部:塩ビ板 |
コメント
今回は明治期の灯台の資料収集が間に合わず一世代新しい大正期の灯台を製作した。郷土愛知県、我が家に近い知多半島野間埼の灯台で愛知県では現存する最も古い現役大正期灯台です。伊良湖岬のほうが有名だが灯台は昭和期に築造され比較的新しい、伊良湖岬の目の前・神島灯台は明治期に築造されたが改築されお互いに向かい合って交通量の多い海を照らしている。本模型は第四管区海上保安本部交通部様に寄贈 (資料の提供は第四管区海上保安本部交通部企画課様) |
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