所 在 地 | 大分県守江港内(権現鼻の北北東方約2.9キロメートル) | ||
灯塔構造 | 円形レンガ造 | ||
設置点灯 | 明治33年8月1日 | ||
縮尺 | .3/100 | 模型・高さ×幅 | 39×24p) |
材料 | 灯塔・灯室・灯籠屋根:木材、 手摺、梯子:銅線、 、 灯籠ガラス部:塩ビ板、 |
コメント
第七管区様から提供された図面は300mm灯ろうが設置されていたが明治期灯台は灯室・灯ろうが装備されていると思い大分海上保安部様にレンズ電化以前の写真がないか問い合わせしたところ古い資料から写真(昭和26年ころ撮影)を提供いただきました、・感謝感激でした。したがって踊り場以下は図面通りで、灯室灯ろうは昭和26年ころの写真を参考にした為チャンポンな姿になりました。Dランク保存になると基礎・灯塔の部分を除きかなり外見が替るくらいの改造がされていることが今回で判りました。 この模型は大分海上保安部に寄贈いたしました。 (資料の提供は第七管区海上保安本部交通部企画課様、写真は大分海上保安部交通課様の提供) |
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