所 在 地 | 愛媛県越智群上島町(百貫島) | ||
灯塔構造 | 円形石造 | ||
設置点灯 | 明治27年5月15日 | ||
縮尺 | .3/100 | 模型・高さ×幅 | 30×19(p) |
材料 | 灯塔・灯室・灯籠屋根:木材、 手摺、:銅線、 、 灯籠ガラス部:塩ビ板、 |
コメント
連絡船のない離島で対岸の広島県弓削島木から撮影し現地に行けてない。六管区整備課様から付属舎の図面もいただきましたが私の認識は灯塔と一体のなって築造されているものを付属舎と思っておりこの灯台の付属舎は別棟で築造されていたため模型では作らなかった。提供された築造時の写真の付属舎の屋根の上に避雷針のようなものがあったが灯塔の頭蓋より小さいはずですが細工出来ず大きさは本来のものより大きい。レンズはLB-30Mで構造が四角の箱に入っている形なので今回らしく作ってみた。灯台のレンズは木の細工では難しいので全体の形を模して彩色せずに木地の色で付けている場合が多い(当初は挑戦したが、今諦めている)。 (資料の提供は第六管区海上保安本部交通部企画課、整備課様) |
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