所 在 地 | 愛媛県今治市(大下島タケノコノ鼻) | ||
灯塔構造 | 円形石造 | ||
設置点灯 | 明治27年5月 | ||
縮尺 | .3/100 | 模型・高さ×幅 | 32×20(p) |
材料 | 灯塔・灯室・灯籠屋根:木材、 手摺、:銅線、 、 灯籠ガラス部:塩ビ板、 |
コメント
木工旋盤で円筒を削る作業に慣れだしたので八面の板を張り合わせて八角形の塔柱をきれいに作るのには時間がかかった。図面通りに作ったのだが踊り場下のくびれの角度が急になってしまって現物の灯台のイメージと差が大きく出来て残念。今回で新規の制作技は屋根のトタン屋根をらしく仕上げたこと。小さい灯台は大きい灯台より縮尺は大きくても見えるとおりに仕上げるのは難しい。 Cランク保存灯台。 (資料の提供は第六管区海上保安本部交通部企画課、整備課様) |
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