所 在 地 | 山口県豊浦郡豊北町 | ||
灯塔構造 | 円形石造 | ||
設置点灯 | 明治9年3月1日 | ||
縮尺 | 2./100 | 模型・高さ×幅 | 64×29p) |
材料 | 付属舎、灯室・灯籠屋根:木材、、避雷針:銅線、灯籠ガラス部:アクリル板 |
コメント
写真では伝わってこないが花崗切り石で作られたイギリス人技師RHブライトンの最高傑作と言われる角島灯台を石の肌合いと色で再現できた気がする。頂いた資料では回廊部にクツ瀬照射灯が設置されていたが現在は隣接して設置されているので撮影して写真通りに回廊部には設置してない。付属舎左の出入り口は現在塞いで排気口が見られるがペーパークラフトを参考に右と同じ扉にした、同じく付属舎後ろ側の窓は現在塞がれ排気口になっているがパーパークラフトを参考に窓にした。男木島灯台と同じく塗装をしない灯台は石の色を出すのが難しいと思い製作が遅れたが以外にも自分的には満足いく結果になり嬉しい。 (資料の提供は第7管区海上保安本部交通部企画課様) |
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