所 在 地 | 香川県高松市男木島町1064番地 | ||
灯塔構造 | 円形石造 | ||
設置点灯 | 明治28年12月10日 | ||
縮尺 | 1/25 | 模型・高さ×幅 | 65×31p) |
材料 | 付属舎、灯室・灯籠屋根:木材、付属舎屋根:0.1o銅板、踊り場手すり、避雷針:銅線、灯籠ガラス部:塩ビ板 、付属舎、 踊り場出入口・窓:檜板 |
コメント
総御影石造りの塗装を施していない灯台で白、黒、赤を出来上がったら塗っていた灯台と違い苦労すると思っていたがやはり本物の色が出せずイメージは違うと苦情が出そうである。何とかごまかしたがセメントの灯台のようで少しガッカリ、しかし付属舎の屋根は銅板を一枚一枚張り付けてらしくなったと自負している。実際の屋根は雨風で緑青が出てきれいな緑だが要望がない限り現在の銅板の色で済ます。模型の実物は写真より威厳があり満足している。 (資料の提供は第6管区海上保安本部交通部企画課、整備課様) |
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