所 在 地 | 静岡県下田市 | ||
灯塔構造 | 円形石造 | ||
設置点灯 | 明治3年11月11日 | ||
縮尺 | 約 1.86/100 | 模型・高さ×幅 | 43×26(p) |
材料 | 灯塔・灯籠・付属舎:木材、 手摺、階段:鉄線、 灯籠部:プラスチック |
コメント
2号基の神子元島灯台の木材は集成材を使いました。集成材を卓上帯鋸で寸法をそろえ木工用セメダインで貼り付けしていますので製作途中1号基で感激した木目の綺麗さはなかったがコスト上でも今後は集積材が中心になる。付属舎の入口部分は卓上丸鋸のお蔭で細かい造作ができた、道具は必要なものをそろえればかなり見た目に寄与することが分かった。博物館明治村で展示が決まり、灯室を円筒の木部に樹脂を張っていたのを3号基以後灯室部はポリ板で囲いレンズの模型を置く形に統一した。改造前の写真を最下部に掲載した。 (資料提供は下田海上保安部交通課様) |
||