所 在 地 | 愛知県名古屋港第5区 (大野港北防波堤灯台の西北西方約2.7キロメートル) | ||
灯塔構造 | 燈塔:鉄骨鋼板、付属室・プラットホーム:鉄筋コンクリート造 | ||
設置点灯 | 昭和36年5月30日 | ||
縮尺 | 1/50 | 模型・高さ×幅 | 68×38(p) |
材料 | 付属舎・灯塔・灯室・灯籠屋根・プラットホーム屋上、支柱:木材、 手摺・梯子・避雷針:銅線、 灯籠ガラス部、窓、太陽電 池、機械室踊り場、燈室踊り場:塩ビ板、 |
コメント 当灯標は図面で「プラットホーム」と記された海上の構造物の上に築造されている、我が家の近くの新舞子の「マリンパークうおつり施設」から撮影している親しみのある灯標です。海上にあるため一方向からしかその姿を確認できず制作について図面、映像資料での確認で企画課の方にご迷惑をかけてしまった。全体として写真の映像と比較しても満足できる模型の制作であった。ご迷惑かけた企画課の斉木係長に感謝したい。(同様の灯標は今は廃止されているが東京湾に在った東京灯標と千葉港の千葉灯標を確認している) この模型は第四管区海上保安本部交通部に寄贈いたしました。 (資料の提供は第四管区海上保安本部交通部企画課様) |
||
|