所 在 地 | 山口県下関市(六連島北埼) | ||
灯塔構造 | 円形石造 | ||
設置点灯 | 明治4年11月21日 | ||
縮尺 | 2..5/100 | 模型・高さ×幅 | 31×32(p) |
材料 | 付属舎・灯塔・灯室・灯籠屋根:木材、 手摺・梯子・避雷針:銅線、 灯籠ガラス部:塩ビ板、 |
コメント
大阪約定の5灯台の1基で歴史的にも貴重と思える灯台だけれど保存状態が悪い、設計者がブライトンでないということが影響しているのだろうか?出来上がってみると結構雰囲気がある。灯塔正面の窓、付属舎の窓はセメントで塗りつぶされていてそれが雰囲気を悪くしていると思われたので、年代から言っても木枠で窓と付属舎正面の扉を木製にした。築造時と異なっているかもしれないが私としては結果良しと思っている。 (資料の提供は第七管区海上保安本部交通部企画課様) |
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