所 在 地 | 三重県志摩市大王町波切 | ||
灯塔構造 | 円型鉄筋コンクリート造(下部には扇型の二階建付属舎) | ||
設置点灯 | 昭和2年10月5日(1927年) | ||
縮尺 | 2./100 | 模型・高さ×幅 | 48×25(p) |
材料 | 灯塔・灯室・踊り場灯籠屋根・付属舎・:木材、 手摺・梯子・避雷針:銅線、 灯籠ガラス部、:塩ビ板、 |
コメント 地元第4管区海上保安本部に寄贈する最後の灯台模型で11月に制作始めたが、年のせいか集中力が続かず2ヶ月半以上もかかってしまった。頂いた図面で灯ろうのガラス面が長方形と三角形の2種があり古い年代の長方形を採用するのに迷ったり、円形の燈塔にベランダ付きの方形付属舎を接続する作業で満足いく結果が出せなかったり、屋根付き階段ありの入り口に手間取ったりで自信ある模型にならず寄贈を止めようかとも思ったが出来上がって見て、それでも寄贈することに決めました。 この模型は第四管区海上保安本部交通部に寄贈いたします。 (資料の提供は第四管区海上保安本部交通部企画課様) |
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