所 在 地 | 香川県大川郡志度町(馬ケ鼻) | ||
灯塔構造 | 四角形コンクリート造 | ||
設置点灯 | 昭和38年1月 | ||
縮尺 | .3/100 | 模型・高さ×幅 | 38.5×31.5(p) |
材料 | 灯塔・灯室・灯籠屋根:木材、 手摺、避雷針:銅線、 、 灯籠、付属舎ガラス部:塩ビ板、 |
コメント
この灯台は、友人の勤めていた会社が築造に携わった灯台を作ってほしいと要望されて制作。今まで第四管区の「野間埼灯台」、最近の第六管区「六島灯台」と明治期以後では大正期の灯台2基作ったが、今回は昭和の灯台だった。石、レンガ造が残っている明治期の灯台と比べるとデザインに夢を感じられない。いかにも機能は海を守ることにあると言っているような気がする。この模型を持参して四国の灯台を巡る時にお世話になったお礼も言いたいが、コロナ禍の今では送ったほうが良いのかもしれないと思っている。 (資料の提供は第六管区海上保安本部交通部整備課様) |
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