所 在 地 | 鹿児島県熊毛郡上屋久町 | ||
灯塔構造 | 円形レンガ造 | ||
設置点灯 | 明治30年1月10日 | ||
縮尺 | 1/40 | 模型・高さ×幅 | 51×30p) |
材料 | 灯塔・灯室・踊場手摺・灯籠屋根:木材、 手摺、避雷針:鉄線、 灯籠ガラス部・足場、レンズガラス部、1・2階窓:塩ビ板 正面・付属舎出入り口、踊場扉:0.3oステンレス板 |
コメント
今回の模型は1階円形付属舎に傾斜が付いた独特な形で更に屋根の周りに飾りがついており設計者の灯台に対する美しさへのこだわりが感じられる。レンズはフードを付けた形式で多分集光効果を習っているものと思われる。情報を詳しく集められずネットの写真から推定で作ってみた。窓の色を薄緑にして南国屋島の雰囲気を演出してみた。 (資料の提供は第十管区海上保安本部交通部企画課様) |
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