所 在 地 | 千葉県銚子市犬吠埼9576 | ||
灯塔構造 | 円形レンガ造 | ||
設置点灯 | 明治32年12月15日 | ||
縮尺 | 2/100 | 模型・高さ×幅 | 29×67p) |
材料 | 灯塔・灯室・灯籠屋根:木材、避雷針、踊り場手すり、はしご:銅線、灯籠ガラス部:塩ビ板 、付属舎入り口:ステンレス板 |
コメント
犬吠埼灯台は一度も見学していない、遠くから眺めて終わりの付き合いでした。制作にあたり入り口が石で作られておりその風合いを出せずに苦戦した。手すりが踊り場から外側にせり出しており今まででの灯台にはそのような例はなく初めて知った。英仏蘭米4カ国と幕府が締結した江戸条約、その後の大阪約定では締結されなかったがアメリカの強い要望で築造された。綺麗な灯台らしい灯台です。 (資料の提供は第三管区海上保安本部交通部企画課様) |
||