所 在 地 | 和歌山県西牟婁郡串本町大字上野字御崎2877番地 | ||
灯塔構造 | 円形石造 | ||
設置点灯 | 明治6年9月15日 | ||
縮尺 | 1/40 | 模型・高さ×幅 | 62×42(p) |
材料 | 付属舎、灯室・灯籠屋根:木材、踊り場手すり、避雷針:銅線、灯籠ガラス部:塩ビ板 、付属舎・窓:檜板 踊り場出入口: スチール薄板 |
コメント
細部の寸法、付属舎屋根の塗装の塗分けが確認できず撮った写真・燈光会の上空よりの映像を参考にした。制作前に現地に行き写真を撮った際燈光会潮岬支所の方から「雑誌・燈光に掲載された木工灯台の制作者」かと聞かれ雑誌記事の読者にあえて感激した。灯塔・灯室・屋根の木工旋盤切削の部分は2日でできたが細部の製作に時間が掛かった、日がな一日家の中の作業場にこもっていると集中して作業するのに飽きが来る。 (資料の提供は第5管区海上保安本部交通部企画課様) |
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