室戸岬灯台 3


所 在 地  高知県室戸市 
灯塔構造   円形鉄造
設置点灯  明治32年4月1日
縮尺  2..5/100 模型・高さ×幅  28×41(p)
材料  付属舎・灯塔・灯室・灯籠屋根:木材、 手摺・梯子・避雷針:銅線、 灯籠ガラス部・1、2階窓ガラス、踊場・レンズガラス部:アクリル板、 1,2階窓庇:アクリル板


コメント
  今回の室戸岬灯台は3基目です。レンズにステンドグラス用の鉛を使ってらしく仕上げています。手摺は銅線をハンダで接着していますが1基目と比較するとかなり技術的にレベルアップしていているのが感じられます。この灯台は大学時代の同級生からの要望で作りました。当模型は広島県に在住する友人に寄贈いたしました。

                      (資料の提供は第六管区海上保安本部交通部整備課様)











資料解説
 上の写真はレンズの枠が鉛製、舌の写真はレンズの枠が木製です。手摺、梯子とも上の新作の方がハンダの接着がうまくいってま
す。




資料解説
 友人宅の床の間に飾られた灯台です。舌の写真は私の接着ミスからレンズが剥がれ落ちた状態で届いた状態の写真です。私の指
示に従って見事に修理して飾ってくれました。



6.木工灯台    室戸岬灯台   室戸岬灯台 2 木工灯台模型・その他


inserted by FC2 system