所 在 地 | 香川県坂出市与島町鍋島 | ||
灯塔構造 | 円形石造、 | ||
設置点灯 | 明治28年1月25日 | ||
縮尺 | .3/100 | 模型・高さ×幅 | 36×25p) |
材料 | 灯塔・灯室・灯籠屋根、:木材、 手摺、梯子、避雷針:銅線、 、灯籠ガラス部:塩ビ板、 灯搭周辺岩:石 |
コメント
当初御提供いただいた図面(図面2、写真2)で頭部のガラス面は曲面・長方形8面でしたがそれ以前の図面(図面1、写真2)が見つかり3角形16面と分かりました。図面1,2共基底部の詳細が分からず推定して作りましたが、梯子の下部と灯塔の基底部の段差に岩礁の岩があり岩を模型に取り込まないと灯標の格好が写真と一致せず初めて石を模型に使ってみました。初めての試みにしては出来は良かったと自画自賛です。 (資料の提供は第六管区海上保安本部交通部企画課、整備課様) |
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