所 在 地 | 三重県鳥羽市菅島町122 | ||
灯塔構造 | 円形煉瓦造 | ||
設置点灯 | 明治6年7月1日 | ||
縮尺 | 1/20 | 模型・高さ×幅 | 61×29(p) |
材料 | 灯塔・灯室・踊場手摺・灯籠屋根:木材、 手摺、避雷針:鉄線、 灯籠ガラス部・1、2階窓ガラス、レンズガラス部:塩ビ板 踊場扉:銅板 |
コメント
今回の菅島灯台は1/20縮尺は今までで最大です。今回もガラス灯ろう部が大きくレンズにも挑戦してみたがガラスを使わずてレンズらしさを出すのは難しい。灯塔上部の帯の部分と玄関窓の枠部分は大谷石でその質感は出せたと思うが本体の煉瓦を表現しようと思ったが2.5oの細い線を灯塔全体にゆがまず線を引くことはむつかしいと判断して残念ながら挑戦しなかった。今回も集積材を使って接着した木材を使っているため木の目に逆らって削った箇所の塗料の載りは良くないのだけれど1度塗ってその面を荒れた部分にサンドペパーで面を綺麗にして2度塗りをしたのが功を奏してきれいに仕上がった。当模型は第4管区海上保安本部交通部様へ寄贈いたしました。 (資料の提供は第四管区海上保安本部交通部企画課様) |
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