所 在 地 | 熊本県三角港(寺島北東端) | ||
灯塔構造 | 円形石造 | ||
設置点灯 | 明治31年5月10日 | ||
縮尺 | 3/100 | 模型・高さ×幅 | 38×20(p) |
材料 | 灯塔・灯室・灯籠屋根・:木材、 手摺:銅線、 、 灯籠ガラス部:塩ビ板、 |
コメント
前回の上的島灯台と同じ天草の灯台です。防波堤灯台のモデルのようなとうだいです、三角港から見える可愛い灯台です。レンズは同時期に築造した隣の島の「戸馳島灯台」6等レンズを参考に作りました(実際に使われていたのが6等レンズかどうか確認はしていません)。図面では撤去の指示が書いてあった底部のコンクリート台はそのまま再現しました。B,Cランクの小さい灯台を作っていてその姿が「愛らしい」と感じるようになりました。 (資料の提供は第十管区海上保安本部交通部企画課様) |
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