所 在 地 | 愛媛県松山市(釣島) | ||
灯塔構造 | 円形石造 | ||
設置点灯 | 明治6年6月15日 | ||
縮尺 | 1/40 | 模型・高さ×幅 | 28×28p) |
材料 | 付属舎、灯室・灯籠屋根:木材、、、踊り場手すり、避雷針:銅線、灯籠ガラス部:塩ビ板 、付属舎入り口、1階窓:檜板 |
コメント
本灯台は松山港沖合い西側の伊予灘と東側の備讃瀬戸航路の分岐点・釣島北西端部に建つ。釣島の港で帰り船を5時間も待ったが余りある感動を受けた灯台だった。天気も良く周りの島々は綺麗であったし敷地に石造の官舎も残っており管理が行き届いている。縮尺は屋久島灯台と同じ1/40であるができたサイズでは一番小さいモデルとなった。しかし手間は変わらずほぼ半月掛かってしまった。付属舎の左右出入口は黒の塗装であったが現物は木の扉として残っていたので塗装なしにしてみた。 (資料の提供は第6管区海上保安本部交通部企画課様) |
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