所 在 地 | 北海道石狩市 | ||
灯塔構造 | 円形鉄造 | ||
設置点灯 | 明治41年1月1日 | ||
縮尺 | 3/100 | 模型・高さ×幅 | 45×17p) |
材料 | 灯塔・灯室・灯籠屋根:木材、踊り場:ベニヤ板 避雷針、踊り場手すり、はしご:銅線、灯籠ガラス部:塩ビ板 |
コメント
北海道には明治期築造の灯台は29基あるが現役で活躍している灯台は石狩灯台のみで他はすべて改築されている。小さな灯台だが赤の横線を入れたら一気にその存在感が出てきた。付属舎が箱型の制作は初めて、今までは半円形の付属舎で木工旋盤で作れたが、四角の家屋の隅がきれいにできるか不安だった、しかし道具のなせる業である。卓上丸鋸のおかげで、それと木工旋盤、ルーターが我が木工模型製作に欠かせない電動器具である。 (資料の提供は第一管区海上保安本部交通部企画課様) |
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増築前の灯台 |