所 在 地 | 広島県大竹市阿多田島 | ||
灯塔構造 | 円形石造 | ||
設置点灯 | 明治36年4月1日 | ||
縮尺 | 3/100 | 模型・高さ×幅 | 61×27p) |
材料 | 灯塔・灯室・灯籠屋根:木材、 手摺・梯子・避雷針:銅線、 、 灯籠ガラス部、窓:塩ビ板、 |
コメント
1号基は太陽電池架台が増設され頭標が追加された灯標ですが昭和40年以前の写真を交通部で入手提供いただいたのでそれをもとに制作しました、梯子にも転落防止の被いが当時は無くそれも当時のまま再現しました、また彩色も「(S40以前)の写真は、白黒ではありますが、おそらく灯ろう部分と灯塔の中間部の薄い灰色部分は紅色で、濃く黒いところが黒色と考えられます。」とのご提示もいただき当時の彩色としました。 この模型は第六管区海上保安本部交通部に寄贈いたしました。 (資料の提供は第六管区海上保安本部交通部整備課様) |
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s60年頃
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