所 在 地 | 大分県大分市佐賀関 | ||
灯塔構造 | 円形鉄造 | ||
設置点灯 | 明治34年7月 | ||
縮尺 | 3/100 | 模型・高さ×幅 | 33×27(p) |
材料 | 灯塔・灯籠屋根・付属舎:木材、 手摺、階段:鉄線、 灯籠ガラス部、付属舎屋根、足場:塩ビ板 |
コメント
4号基の関埼灯台は鉄造。3号基石造・禄剛崎灯台は石の表現をルーターでらしく見せることが出来たと思う。今回の関埼灯台は鉄板を鋲打ちで作ってあり、その鉄板表面を丸首の釘で表現した、まあまあ鉄造の感じが出たと思う。灯ろうのガラス部を今回は塩ビ板で作ってみた、禄剛崎の三角形のガラス部をステンドグラスの工法で失敗したのを反省し、塩ビ板で何とからしく仕上げた。写真と比べても雰囲気は出ていると思う。 (資料提供は大分海上保安部交通課様) |
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